瀬脇動物病院

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◆ 主な設備・器機のご紹介 

診察室

明るく開放的な診察室です。ゆっくりとお話をお聞きします。

検査室

左から、自動血球計数装置、臨床化学自動分析装置、CCD付三眼顕微鏡です。
赤血球・白血球・血小板などの検査、肝臓・腎臓・膵臓・糖尿・電解質などの検査、皮膚病、内外部寄生虫など、様々な病気を調べる事が出来ます。
この他に、フィラリア、パルボウイルス、猫白血病、猫エイズ等の血液検査キットや、尿検査キットも常備しています。
40項目以上の臨床検査を、すべて当日に病院内で行う事が出来ます。

X線撮影室

X線写真の撮影を行います。骨折や内臓を調べる事が出来ます。

眼科検査

左から、直眼鏡、エグザミネーションランプヘッド、倒像鏡用非球面レンズ。
これらを使って、角膜・前眼房・水晶体・網膜等の診察をしています。
この他に、角膜の傷を染色する試薬や、涙の検査をする試験紙なども使います。

これは眼圧測定器。緑内障の診察には欠かせません。
不快感なく、簡単に眼圧が調べられます。

耳内検査

ライト付き耳鏡です。
これはクチバシのところが開くタイプで、いちばんよく使います。
この他に、筒状のクチバシも接続できます。
長くて先がピンセット状になっているタイプもあります。

高周波手術装置

電気メスです。
乳腺腫瘍などの出血の多い手術で威力を発揮します。

これは本体で、手術時には必要に応じてバイポーラケーブル、バイポーラピンセット・シザーズ・フットスイッチ等、または、モノポーラ電極、対極板等を接続して使用します。
もう1台、小外科手術用に小さい電気メスもあります。

フィラリア吊り出しカンシ

カンシやハサミなど手術用の器具は、全て人間用と同じものを使いますが、動物専用の器具もあります。

これはフィラリア手術用の長い異物カンシです。首の血管から挿入し、心臓の三尖弁付近にいるフィラリア成虫を摘出します。

自動解析心電計

動物の種類、年齢を入力して心電図を取ると、心臓の異常がその場で分かります。

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